分かるように調整する

両極端の間に自己のいいバランス点を探せる方法に付いて考えたら、このことを思い出した。

一度自転車のお店でマウンテンバイクのステムの長さを相談したことがある。適切の長さを決める為に何か体の寸法から分かるものがあるのかと聞いた。店員さんは
「それより、自分の個人の感覚。今はどんな感じ。」
「これくらいの長さけど、長過ぎると感じます。」
「少し短くしてもよくわからなないので、せっかく長さを変えるんだったら、思い切って変えてほうがいいと思います。変えすぎたら、それから調整する。」

実は体の寸法から椅子からステムまでのあるべき長さに付いてアドバイスが欲しかったが、それより変えてみるというアドバイスを受けた。変えてみて、短くし過ぎたら又お店に来て、別のを買わないといけないと思って買わなかった。それに、付いているステムは古い形式で、取り替えるにはグリップ、シフター、ブレーキレバーを全部外さなければいけなかった。

面倒でやらなかった。グリップが壊れ切っまで、数年待った。それに、引っ越したので、まだ取り替えるのはこれからだが、新しいステムを注文したときにあの店員さんのアドバイスを思い出して、短いのを選んだ。若し失敗を恐れずに早くやったら、その数年に長過ぎたステムで我慢しなくてもよかった。ある意味、これで待つことを極めた。

なぜこれを思い出したかというと、バランス点を探す話で、私達の時間、生活空間、集中力が限られている。

未来を見るか過去をみる。
新しい友達を探すか古い友達を探す。
失敗した時に顧みて学ぶか前に進んで。
何か失った基を取り戻そうとするか与えられたもので何かをするか。
あるものを惜しむかないものを欲する。
細かいことを見るのか大きな傾向を見る。
ある物を手放さないのか新しい物が入るように手放す。
仕事を優先するのか個人の付き合いを優先する。
生産を向上するのか節約するのか。
失敗を回避するか成功を求めるのか。
特技を極めるか新しい技を習得するか。
情報を集めるか行動するか。

上のことは理想的に両立したいが、切羽詰まるった時と思わぬ反応をするときにはどちらを取ることになる。自分の反応を磨けるよう、自転車のステムの適度の長さを決めると同じように、せっかく変えるんだったら、思い切って変えないとよくわからない。

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