歳を超える

同僚とキャンプをしている。二十人、内子どもが六人。食べる量について話した。俺がご飯筒だと同僚が言った。「食べ残しがあったら、ジェイソンが始末できるから、たくさん炊いていいよ!」と同僚が言った。「会社の人と食べていて、皆ははもう食べ終わったのに、こいつがまだ蔥油餅を頼んでいるのよ。」

何でそんなに食べられるの?と高校生が聞いた。

同僚は「彼は大人だから。」と説明したが、それが俺にとって不思議に聞こえた。なぜなら、俺が年齢的には高校生と同僚の間にいる。確かに俺は大人だけど、気持ち的に高校生にも遠くなく、高校生の頃の俺も投票権もあって、自分の事が大人と思った。むしろ高校生とずっとゲームを遊んで、精神的に高校生に近い。

精神年齢は身体の年齢とは別。もう一つそれを思ったのは昨晩踊りに行った時。年寄りの白人がいた。名前は南米っぽいとしか覚えてないが、踊らずに座って踊る人を見て絶えずに微笑んでいた。見た目、歳が八十を超えているだろう、しかも太っていたから、自由に踊れなかっただろう。お連れの方が中国系イギリス人。おそらく歳が四十歳当たり。年寄がすっと見ても踊らないから、お連れが「ほら見ているんじゃねいよ!踊ってよ!」といったら、年寄りが照れ気味の笑を立てて。笑ながらも、いきが浅く聞こえて、肺臓が良くないだろうとが、受けた印象は中学生がダンスに行って女の子を誘いたいけど、照れて誘えないとお変わらなかった。とても可愛いと思った。年を取っても、若い。

ここのキャンプである高校生の女子がいる。カードゲームを教えてくれた。俺の事を小父さんと呼んだ。
「私は中国語が小父さんの母国語ではないとよく忘れて、話すのが速すぎるだろう。」という。
カードゲームを教えると、続けてカードを並べて、俺の理解を確認する。「このカードの役は?これは?これは?」と。
友達がお腹が痛くてトイレにいくと「お父さん、○子がお腹痛くて、トイレに行ったよ。」とさりげなくにいう、お父さんが、「じゃあ、出たら薬いるか聞いてみるね。」
そして、誰と話しても、顔の表情が豊かで、自分らしい大人の気質だと思った。高校生でも、大人。

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